バイト応募の例文

私は洋服やファッションのセンスに自信があります。それは兄弟の影響だと思います。小さい時から兄に付いて洋服を購入するうちに、お店の店員と話をするようになりコーディネートをする楽しみを覚えました。(95文字)

私は優しく人に接することができます。生まれ持った声も穏やかで人を安心させる力があるとよく周りの人から言われるのですが、フレンドリーに接する必要があるアパレル店ではこの能力が生かせると思います。(96文字)

私の長所は、コミュニケーション能力の高さです。幼い頃より父の転勤に伴う転校が多く生活環境の変化を度々経験してきたため、人見知りせずどのような人とも円滑にコミュニケーションを取れるようになりました。(98文字)

性格は社交的ですが、ファッション全般に関してはこだわりがあり個性的だと思います。人と同じが昔から嫌な所があり、流行にアンテナを貼りつつ古いファッションも取り入れてみたり、メイクや髪型など研究することも好きです。(105文字)

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

就活例文

様々な人と心地よく会話することができます。私がアパレルで働いている時の仕事内容は、商品の搬入、陳列、整頓、商品のタグ付け 、掃除、接客などでしたが、主に接客を重視して働きました。働き始めて最初の時は、なかなかうまく接客できず、服を買ってもらえませんでしたが、服や靴などの商品知識を増やしていき、いつも以上に明るく接客する努力をすることで、だんだんと商品を買って頂けるようになりました。私は服やアクセサリーを身に着けることが好きで、その店の商品も好きだったので、楽しみながら商品の知識を増やすことができました。自分の好きな商品なので、お客様にお勧めするときに具体的にどこが良いか、どういった保管の仕方が最適かを丁寧に教えることができ、結果として売り上げにつながりました。私はアパレルで働いた経験を活かして御社で知識を増やし、明るさや丁寧さに重きを置いて貢献していきたいです。

アパレルのバイトをネタにしたときは、ライバルとかぶらない内容を意識しないとダメです。上記はそれができていないですね。

面接官はこれと同じような内容の自己PRを嫌でも見るわけです。そうなれば、必ず印象に残らず埋れてしまいます。なので、例えば「結果として売り上げにつながりました」という部分に具体的な数字を付け加えるのもいいでしょう。それだけで、個性が出ますからね。