就活例文
私は、相手の立場になって物事を考えることができる人間です。ファミリーレストランのアルバイトではホールスタッフをしていました。ある時、足の不自由なお客様が飲み物をこぼしてしまいました。私はその時、足が不自由なお客様は屈んだりするのは大変だと察しました。そこでお客様にご無理をさせてはいけないと考え、すぐさま足元やお召し物を拭いて新しい飲み物を提供しました。お客様は感激した様子で「こんな接客は初めてで感動したよ」とおっしゃってくださりました。私は常に、お客様がどういったことを求めているのかを念頭に置いた接客を心掛けていました。その結果、アルバイト先のお客様アンケートでは月に10回以上、感じの良かったスタッフとして指名して頂くこともありました。この能力を活かして御社では、お客様の立場になってあらゆるニーズを見つけ出し、提案することができる営業として貢献したいと考えます。
具体的なエピソードを入れていていいですね。
アルバイトをネタにした自己PRはどうしても内容がかぶってしまいがちです。なので、どのアルバイトでもありがちなエピソードは書かないというのが鉄則です。
そういった意味で、一つのエピソードを深掘りするというのは印象に残るのでいいですね。