転職例文

自動車整備士

私は素人ながら多少の故障程度であれば何でも自分で調べて修理をするほど車の整備が好きです。小さい頃から細かい作業や物の修理が得意だったので、手先の器用さならプロの方にも負けないという自負があります。また、現代社会を引っ張っている車や機械などの近代的なテクノロジーに関しても大変興味があり、常に最新の技術情報などを仕入れることも欠かさずに行っております。前職では工場に設置している機械のメンテナンス業務と点検業務を行っていましたので、要領は違っても安全で快適に機械を使っていただきたいという理念に変わりはありません。また、機械トラブル等が発生した際にお客様はどのような気持ちになるのかということも心得ており、そこをよく考え親身になって対応するよう意識して業務を行ってきましたので、お客様にお褒めの言葉をいただいたことも多々ございます。ただ単に機械を整備するだけではなく、こういった人間的なお付き合いに関しても大事にしてきましたので、御社でも同様の意識で仕事をしたいと思っております。

転職の自己PRでは、しっかり貢献できることを伝えることが重要です。例え未経験であってもです。

上記は整備士は未経験ながらも、前職の機械メンテナンスを通して貢献できることをしっかり伝えられています。

いい自己PRと言えますね。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

自転車整備士

整備士はとてもやりがいのある仕事だと思います。私は小さい子供が一人います。やがて、幼稚園になるのですが子供に自転車を買ってあげようと思って自転車のショップに行きました。店内にはたくさんの自転車があり、どれを買ってあげようか迷っていました。これ全部、自転車の整備士の資格を持った方が、お客さんに販売する前にきちんと整備をして、安全を確認したうえでお客様に引き渡しします。自転車なんかも整備士いるのかと思う方もいるともいますが、きちんと誰もが安心・安全を求めた商品を必要としています。例えば私も子供にブレーキの利かない自転車を買ってあげて、重大な事故になったことになるととなると、取り返しのつかないことになるしやるせない気持ちになります。整備士というのはお客様に安全であるということをきちんと知っていただいた上で、安心を売ることなのです。とてもやりがいのあることであり、大事なことだと思い前職と同じく志望しました。

う~ん、この自己PRはダメですね。どこで何をアピールしているのでしょうか?志望動機になっていますよね。自己PRと志望動機は分けて考えないとだmです。