【自己PR例文】養護教諭

私には弟が２人おります。両親は共働きだったため、小さい頃から弟達の面倒をみてきました。男の子ですので日々のケガが多く、小学生の頃はその手当や風邪の看病を私がすることも多かったです。ケガをしたら手当をするということが日常になっていましたが、ある時からケガや病気をしないようにするためにはどうしたらいいのか？と考えるようになりました。そして、日々の健康観察を自然とするようになり、何かいつもと違った兆候があれば休息を多めにとらせたり、水分を補給させたり、といった対策を練るようになりました。この経験を活かし、私を養護教諭として採用していただけましたら、子ども達が健康に過ごせるよう、日々の観察や対策を怠らず、なるべく保健室を利用する児童が減るよう心掛けるつもりでおります。それは病気やケガに対してだけではなく、心理的な健康管理も積極的に行っていきたいです。大学では、現在の子ども達が抱えるストレスについても研究してまいりました。子ども達の心身ともにサポートできる養護教諭になる自信がございます。