就活例文

社交性があることが私の持ち味です。学生時代、私はファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこで3年ほど働いていましたが、1年ほど経ってからフロアのリーダーを任されました。リーダーとして、仕事仲間皆とコミュニケーションを取れる社交性が必要でした。3年間さまざまなかたがたと一緒に仕事をしました。あるときは高校生のアルバイトと一緒に仕事をし、あるときはパートの年配の方と仕事をするなど年齢や性格、主張、仕事のスタンスなどさまざまでしたが、どの方ともすぐに打ち解けてコミュニケーションがとれ、円滑に仕事を回すことができました。リーダーとしてこの社交性の高さは仕事をする上で重要な能力と考えます。これが私は人より優れていると自負しています。この強みを活かして御社では仕事をする上での潤滑油となる役割を果たしたいです。仕事が円滑に進むように、コミュニケーションをとりやすくなるよう働きかけていきたいです。

仕事で求められる社交性というのは社内はもちろんですが取引先との関係も求められます。なので、お客さん相手のエピソードも盛り込んだほうが評価は高くなりますよ。

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転職例文

社交性には自信を持っています。前職ではアパレル販売員をしておりました。洋服を吟味しているお客様に対し、お声かけをしてコミュニケーションをとることは大事な仕事の一つでした。接客した販売員の言動や態度は売り上げに大きく影響すると実感いたしました。お客様の心地良い距離感で接することが求められ、それを見極める能力はずいぶん鍛えられたと思っています。御社で働かせていただけることになりましたら、営業マンとしてこの強みを必ず生かせると自負しております。営業職に何より必要なのは社交性、コミュニケーション能力であるはずです。礼儀正しさとフランクさをバランス良くミックスしてお取引先と交渉し、成果をあげる形で御社のお力になりたいと考えております。社交性は仕事をする上でどんな場面でもパワーを発揮すると思います。人と人との関わりから思いもよらない新しいアイデアが発見されることはよくあります。営業をしている時のコミュニケーション能力だけでなく、社員の皆様との円滑な関係を築くのにも役立てると信じております。

接客業をしていたというだけで社交性があることは想像できます。ただ、BtoCとBtoBは違うので、もしBtoBの会社に応募する際はそのことについて触れたほうがいいかもしれないですね。