就活例文

地道にコツコツ努力できることが、私の持ち味です。高校性の時、吹奏楽部に入部しました。担当はフルートです。まわりの人は、経験者ばかりで、音すら出すことができない初心者の私は、完全に出遅れた状態でした。しかし、あきらめずに毎日コツコツと練習しました。その結果、最終的には、担当部署のリーダーを任されるようになり、ソロパートを依頼されるようになったのです。先生やまわりの人たちにも、経験者を追い抜くなんて、すごいと驚かれました。さらに、先生には「毎日熱心に練習していたし、積極的に質問していた。まさに地道な努力のたまものだね」とお褒めの言葉を頂いたのです。地道な努力なんて、時代遅れだと言う人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。むしろ、あらゆるものが簡略化され、便利になったこの時代だからこそ、地道に努力できる人間が貴重であり、信頼されるのだと思います。この強みを活かして、御社ではより一層努力を重ね、貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

地道に努力できるというのは社会人に必要な能力なのでいいですね。

個人的には、なぜ地道に努力できるのか?まで書くとより個性が出ていいですね。面接官が気になるのはその部分でもありますからね。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私は地道に努力する事が出来るのが、長所です。今までは工場でライン作業を行っていた事があり、工場は同じ作業が多く地味ですがコツコツと同じ仕事でも続けていきました。初めて勤めた会社は5年半で、ほとんど休む事は少なく通いました。コツコツと続けていき、ベルトコンベアーで流れてくるラインではないので様々な場所を任されるようになりました。地道に仕事も覚えていき、色々な仕事を工場で行ってきした。人によっては同じ場所しかさせてもらう事が出来ない人もいたが、様々な場所が出来たので仕事内容は似ているが違った仕事が出来ました。なんでもコツコツとやらないといけない仕事は多いので、新しい会社に入っても努力をして仕事をこなしていきます。会社では上に立って仕切るのは苦手だが、後輩が出来たら仕事を教えたりして継承していきたいです。地道に努力して仕事も早く覚えていき、会社に早く慣れていこうとおもっています。

地道に努力できる事をアピールするのはいいのですが、文章が読みにくく幼稚さを感じます。これでは内容以前に切られるので注意してください。