就活例文

「無遅刻無欠席」という実績があることが、私の強みだと思っています。高校時代は無遅刻無欠席で、皆勤賞を受けました。人からは、「まじめな性格なのだろう」と思われることが多いようです。確かに、ふまじめな性格では無遅刻無欠席を実現するのはむずかしいでしょう。しかし、私は、まじめさよりも、毎日の健康管理と意志の強さのほうが大切だと思っています。どんなにまじめでも、健康管理が行き届かず、病気になってしまえば欠席せざるをえません。あくまでも健康体でいてこそ、無理なく無遅刻無欠席を実現できるわけです。実際に私はこれまで、自分の体調についてはしっかり自己管理してこられたと自負しています。健康であっても、寝不足などで、朝、起きるのが辛いことは誰しもあります。精神的に起きるのが辛い時でも、布団から出る意志の強さがなければ、無遅刻無欠席を実現することはできません。私は、これまで通りの健康管理を続け、持ち前の意志の強さで、御社でも無遅刻無欠勤をめざしていきたいとおもっています。

無遅刻無欠席を自己PRでアピールするのは難しいですね。

悪いというわけではないんですが、エピソードとしてアピールしづらいので、履歴書の備考欄などにサラッと書いておくほうがいいと思います。