就活例文
私はコツコツ努力できる性格です。例えば、中学校から初めたブログを今までも続けていること、好きな漫画やアニメの情報を長年収集していることが挙げられます。収集した情報をブログに掲載したりしていて、他の人とコミュニケーションを取ったり、オフ会などの集いに参加したり、主催したりしながら、コツコツを人と繋がる力に変えることが出来ました。最近では、今まで集めたデータをエクセルなどにまとめ、分析し、その結果に基づいたトレンド動向に関する記事などを掲載しており、皆により良い情報を伝えるため、日々努力しています。こういった努力が功を奏して、持続的に私の情報を見てくれる人が増えてきました。コツコツと時間をかけてやっていくとこが誰かの役に立つことがすごく嬉しいです。こういった強みを活かして、他の人にメリットや価値をしっかり伝えられるような働きをして、貴社に貢献したいと思っております。
私は何事も最後まで諦めない性格の持ち主です。たとえくじけそうでも前を向いて最後までやり遂げることができます。私は学生の頃部活動で吹奏楽部に所属をしていました。私が所属していた吹奏楽部は全国でも有名で、その分練習はかなりハードでした。そして人数も多く、コンクールに出られる人は審査を通らないと出場ができません。私はみんなに比べればそんなにうまい方ではなく、最終学年になるまでコンクールに出たことがありませんでした。しかし私は諦めず毎日毎日練習をこなし、絶対にコンクールに出るんだという気持ちを忘れず審査まで厳しい練習をやりきりました。そして審査に通りやっとコンクールに出場できました。私は最後まで諦めない気持ちを御社での営業活動でも活かして、厳しい状況でも諦めず最後まで粘り抜いて必ず御社に貢献をしたいと思います。そして私のこの諦めない心を周囲の社員にも見せてみんなで粘り勝つような存在になります。
私は周りに気配りのできるタイプです。学生時代は、結婚式場でアルバイトをしていました。小さなお子さまからご年配の方と、さまざまな年代の方がいらっしゃいますが、そのなかで、この方にはどのようなサービスをしようか考えながら仕事をしています。例えば小さなお子さまには、親御様に背の低いグラス、曲がるストロー、取り皿のご提案をします。その親御様がお子さまを抱っこしながらお食事を召し上がっている場合、お肉料理は一口大カットをお持ちしたり、〆のお茶漬けがあるときは出汁をお注ぎしたりします。お年寄りの方には、食べ方を見て、分厚いお肉料理のカットの提案、温かい飲み物もご用意できることをお伝えします。さらにゲストの会話から妊婦様やアレルギーが判明した場合は、料理長に確認後、料理を変更できることをお伝えします。このように常にゲストの目線になって、一番最適な、居心地のいい空間をつくることを意識しています。御社に入社した際は、私も周りの方々も居心地のよくなるような仕事や提案をしていきます。
転職例文
誰にでも、明るい性格だねと言われるのが私の持ち味です。昔から人見知りせず、学生時代から友達はたくさんいました。挫折することがあっても持ち前の明るさで吹き飛ばし、くよくよする時間は最短になるようやってこれました。意識せずとも自然とこれができるので、ストレス耐性は強い方です。前職では自動車販売の営業をしていましたが、老若男女どのお客様が来ても笑顔で迎えていました。これをストレスに感じる人もいるようですが、私はそれが日常であり普通のことだと感じているので楽しく仕事ができました。私はこのことから人とかかわる仕事が向いていると分析します。この強みを活かして、御社では新規のお客様を積極的に獲得し、ノルマ達成はもちろんのことトップを狙っていきたいです。明るいことでお客様の心も同業者の心も連鎖して明るく照らしていくことができれば、それが売上にも直結すると確信しております。
私の性格は、仕事をするにあたって、完璧主義という所です。区切りの悪い所で、作業を中断したり、できが悪いものを提出するのが、大嫌いです。どうしても中断しなきゃいけない理由がないかぎり、時間いっぱいは、頑張りたいと思っております。前の職場では飲食店で、正社員として厨房で料理をしてきました。サービス業なのでお客様が第一の職業になります。週末や休日などは、お店が込んでしまいますが、忙しいからといって、手を抜くような事ができません。料理を作る人間として、完璧でなければいけないと思っていたからです。正直、前職の先輩は、忙しいことを理由に、手を抜く人間でした。急いでお客様に料理をお出しすることは理解できるのですが、盛り付けが雑だったり、落としたものをそのまま使ったりと、とても尊敬できる人ではなかったのです。私は、お客様にお出しする商品は完璧であるべきと、思うので、程ほどに急ぎながら、自分が出されて嫌なも物を提出したとこは一度もありません。この強みを活かして御社に貢献していきたいと考えております。
私は持ち前の明るい性格を仕事に生かしてきました。前職で、新しいプロジェクトチームが立ち上がり、私もその一員になりました。メンバーは各部署から選ばれましたので、初対面の人が多く、最初のうちは、チーム内に硬い空気が流れていました。私は「早くチームとしてまとまらなければ」と思い、チームのメンバー同士が早く打ち解けられるように、ムードメーカーの役を自ら買って出たのです。プロジェクトは成功しました。その納会の時に、プロジェクトチームのリーダーから、「チームの雰囲気づくりに協力してくれてありがとう。君の明るさのおかげで、チーム内の雰囲気がほんとうによくなった」とお礼を言われました。自分が明るい性格であるという認識は、以前からありましたが、それが仕事においてプラスに作用すること、自分にとっての強みであることを、その時にはっきりと認識したのです。御社においても、この強みを最大限に生かし、存在感を示したいと思っています。