体育会系はある意味、自己PRは難しいと思います。なぜなら、「根性がある」「粘り強く取り組む」というイメージを面接官は最初から持っているからです。

そのため、期待を裏切るという表現は大げさですけど、他の体育会系がアピールしそうにないことをベースに自己PRを作成されるのが得策です。

以下はダメな例の一つです。結論部分で何を伝えたいかが今いちよく分かりません。もっと端的に結論は言い切るべきですね。

就活例文

私はどんな大変な場面でもそれをプラスにかえて時間を考えながら配分を考えてその困難を乗り越える方法を考えて実践することができます。私は部活動で運動部に所属していたのですが試合にむけて取り組む練習には相当大変でした。朝練や放課後も夜ぐらいまで練習をするのは当たり前でしたがただ体力をつかうだけではなくどう時間を使っていくのか大変なときはどうしたらモチベーションがあがるなどの方法を考え行動に移すことを大切にしてきました。この強みを活かして御社では仕事を学んでいくうえで効率を考えながら時間の配分を考えて誰よりも仕事を早く覚えてお客様と御社の両方に利益に貢献していきたいと思っております。私はお客様の満足度のことを考えることと試合までの練習をどう取り組んでいくことは似ていると個人的に思います。試合はどのスポーツやジャンルに関してもすごく大事なものです。なのでまだお客様に関しては接したことがないのでわかりませんがお客様を満足をあげたいと思う気持ちは誰よりも持っています。