就活例文
私が自分の中で最も強みだと思うことは「誠実さ」です。言い換えれば、うそをつかず、与えられた仕事の責任を誠実に果たすことです。今までも、そのように自分を律してきましたし、今後も律していきたいと思っています。具体的にどのような点で誠実かといいますと、私はまず嘘をついたことがありません。中には、ついたほうがものごとが円滑に進むと思われる嘘もありますが、そういう場合もあえて真実を発言してきました。それによって一時的に人間関係が悪化したこともありますが、結局はうそをつかないほうが根本的な信頼関係を構築し、より建設的な人間関係を作ることにつながってきました。この強みを御社に仮に入社した場合も貫こうと思っています。会社の中での仕事は学生時代以上にお互いの信頼関係がなければできないと考えています。そういう時に、もっとも信頼されるのはうそをつかず、与えられた責任をきちんと果たそうという姿勢だと思います。そういう誠実な姿勢が、御社に入社した後も、仕事の成果を上げることにつながると思います。
誠実さをアピールすることは悪いことではありません。
ですが、具体的なエピソードがなく、信憑性に欠けますね。そのため、書類で通過できるかも何ともいえません。
アピールしたことに対してエピソードで立証する。これは必ず守るようにしてください。
転職例文
私は仕事を進めて行く上で、大事な事は誠実性だと思います。それは、仕事には基本のマニュアルがありますが、経験者の人の中では自分のやり方が染み付いている人もいます。しかし、最初の現場では先輩や上司の指導のもとに、基本から理念に逆らわなく素直に学ぶことが入り口に入れる基本だと思います。誠実性は必ず仕事を成功にも導きます。業務の命令から指示は必ずなんでも、こなして来ました。これは仕事とはマニュアルに添って全てを進めて終了ではなく、もちろん独自の仕事の進め方は大事なことです。業務開始から6か月は特に会社の指導には誠実性をもって向き合いたいと思います。仕事で裏表は、あまり良い結果は出せないと思うので誠実性を持ち会社の命令には絶対だと思って従来からやってきたのです。この初心からの理念をこれからも大事にして頑張りたいのです。御社に面接のチャンスを頂きまして、私は感謝しております。
誠実性というのは仕事をしていく上で、組織で働く上で必要不可欠な能力です。
ただ、なぜそこまで「誠実性」を重視するのか。そこの理由をもっと説明してもいいかもしれないですね。