就活例文
私は人に壁を作らずに、どんな人でも良い人間関係を構築でき仕事に励むことが出来ます。私は高校一年生のときから、現地の大学を卒業するまで約8年間ニュージーランドに単身留学していました。高校一年生の時、全く英語が話せませんでした。頼れるのは自分だけでした。すべてゼロからのスタートで、異国の地で順応し生活を送るために多種多様な人種の方たちと友好関係を築いてきました。人種が違えば考え方、常識、風習などすべてが違います。特に、大学の課題でグループを作りプレゼンテーションを行う際、いかにその人を理解し、意見をまとめグループをまとめるのかを鍛えられました。この人が苦手、話しにくいななどを考える以前に、その人をもっと理解しようと思うことで幅広い層の友人を作ることが出来、お互い切磋琢磨することが出来ました。私は御社でどんな環境下におかれても、順応できる自信があります。また、良い人間関係を構築することで仕事の効率が上がり、御社に貢献できると考えております。
「人見知りをしない」を使って自己PRを使うのは定番の一つでしょう。ただ注意して欲しいなのは、ありきたりなアピールになっていないかという点です。
自己PRの基本は企業へのアピールです。最終的に、企業に「コイツ使えそうだな」と思ってもらえなければ、それは自己PRとは決して言えません。
そのため、単に「人見知りしないんです」というメッセージを伝えるだけでなく、人見知りをしないの次のレベルまで踏み込んで伝えるようにしてください。
人見知りをしない=だから◯◯できるんです。
この◯◯を伝えることを意識するようにしてください。
転職例文
私の1番の強みは、人見知りしないことです。前職では営業職で、取り分け新規のお客様への営業が中心でしたので、初対面の方との会話を日常的に行っていました。レジャー施設、学校、老人介護施設などお客様の業種は様々でした。基本ではありますが、初対面の方と面談する際は、明るくはきはきと社名と名前を名乗り、お客様を訪ねた目的を伝えるようにしておりました。人見知りをするような態度を取っていては、忙しい中時間を割いて頂くことは難しいと思います。自分がお客様を訪問するだけではなく、来社するお客様の受付対応をすることも多かったです。お客様から、「印象がよいので、自分の会社で営業として働いてもらいたい」とのお言葉を頂くこともありました。これまでの経験で培った私の強みを活かし、御社でもお客様から良い印象を持って頂けるような接客・営業を行い、利益向上に努めたいと思います。より多くのお客様と信頼関係を築いていけるよう尽力します。
営業をする上で、人見知りしないのは重要な要素です。
また、転職の自己PRは仕事のスタンスなどを記載するだけでもOKなので、上記のような自己PRでも大丈夫ですね。