【自己PR例文】創意工夫

仕事内容はいろいろありますが、与えられた仕事をこなすだけではなく、創意工夫をして、いかに効率よく仕事をするかを考えることが大事だと思います。効率が上がれば、余裕時間が生まれます、そうするとより数をこなすことが出来ること、また、一つのことをより深く掘り下げて調査することが出来、他社よりひと工夫プラスされた仕事が出来ます。内容によっては、誰もやってない全く新しいやり方までしなくても、ひと手間加える、一歩進んでいるところが相手に好印象を与えるのではないでしょうか。中古商品を売るにしても、汚れているものと細部まで磨き上げられたものとでは売れるスピードも売れる値段も違ってきます。そこには単に「綺麗だったから。」だけではなく、お客様に対しての親切心というものも感じられます。自分は常に創意工夫をすることが付加価値を高めることになり、それがユーザーへの安心になり、信頼に繋がるのではないかと思っております。

私は何事も創意工夫をして取り組むことを得意としています。前職では美容関係の学校で教壇にたっておりました。教える仕事と、外部講師を取りまとめる事務的な仕事、イベントを構成することなど業務内容は多岐にわたり、予算と時間のなかで創意工夫をして仕事をしないと成り立たない業務内容でした。時間割作成や進行状況などは社員全員が一目で見られるように共有ファイルを作成することで仕事時間の短縮になりましたし、イベント会場を借りる予算があまりない時は思い切って生徒と一緒に教室から廊下、ロッカーまで全て装飾して会場を作ることで予算を余らせることができたうえに、生徒たちへは創りだす力と喜び、協力し合う事の大事さを経験させることが出来ました。日常生活でも冷蔵庫にあるもので栄養バランスも考えながら献立を考え作ることが得意です。この強みを生かして御社では積極的に新しいことへも創意工夫しながらチャレンジし成果が出せるよう、貢献していきたいです。