転職例文

銀行窓口業務

私は、たくさんのお客様と接することができる銀行の窓口の仕事が好きです。以前働いていた会社では、窓口の仕事を中心に、すべての業務をこなしていました。どの係も経験しているので、銀行の仕事の流れやお金の動きはきちんと理解できています。その中でも特に、私は窓口の仕事が好きでした。窓口の仕事は、困ったことや相談事があって来られるお客様が多いので、きちんと対応できるようにするために毎日が勉強でした。1番思い出に残っていることは、行内の窓口のロールプレイング大会に出たことです。筆記テストと、実技がありました。見事入賞できたときには、窓口の仕事が認められてうれしかったです。会社を退職した理由は、結婚し遠方へ引っ越しをしたためです。今は、引っ越しの予定はなく、健康です。定年まで働きたいと考えています。今回はまたぜひ、窓口の仕事がしたいと思い応募しました。笑顔で、銀行の顔として頑張っていきたいです。よろしくお願いします。

金融の中での銀行志望の内容になりますが、これは自己PRでなく志望動機になっています。

自己PRと志望動機を勘違いされる方が多いのですが、自己PRは貢献できることをベースにアピールするようにしてください。

金融システム開発

金融系のシステム開発を経験しているのですが、主に要件定義から設計を担当していました。コーディングを自分で実施することもあったのですが、顧客との連携が主な業務だったので、システムよりも金融業務寄りの立場から業務に当たっており、システムを業務寄りの目線で管理する立場にあったので、私自身の関心も金融業の方に移っています。もともとは開発志向だったのですが、業務経験を積むうちにシステムよりも本来重要なのは業務の方だということを認識し、今は金融業界のシステムのスペシャリストとして今後やっていきたいと考えています。もともとエンジニアなので、もちろんハードウェアにもソフトウェアにもある程度の見識があります。ただ今後そこを突き詰めていくよりは、金融全般に高い関心を持っていきたいということで、IT業界から金融業界への転職を希望しています。ITと金融の知識を活かして業務に取り組むことが可能です。