就活例文

私は部活動で人に伝える難しさと伝える力を学び、それを強みにしてきました。私は学生時代放送研究部に所属をしていました。活動はラジオや情報番組を作り、学祭やインターネットで流していました。私は編集作業に携わっていました。難しいのは自分が伝わると思って考えた編集があまり人には伝わらないということです。それは言葉でも同じでセリフやテロップで見聞きする人に表現してもどこか溝があるということに気づきました。しかし私は自分が良かれと思ってやっていた、主観的に物事を見ていたことにそこで気づきました。そこで色々なことを客観的に考えるようになり相手の立場になって物事を考えるようになりました。私の編集作業も客観的にできるようになり、人に伝わる番組やラジオを作ることができ、その年では大会で優勝できました。私はこの経験を活かして、クライアントにも仲間にも何かを伝える際に相違のない表現をして、仕事がスムーズにできるようにし、御社の成長に貢献していきたいです。

私は大学時代にサッカー部としての活動に最も打ち込みました。私は本校の大学サッカー部の初期メンバーで、初年度は部員が少なく試合ができる状況ではありませんでした。しかし、それでも本校はサッカー部を存続させ部費を使うことを許可してくれました。私たちの活動に期待してくれている本校に私は、サッカー部として試合を行い勝つことで知名度を上げるだけでなく、部員全員で地域のボランティア活動を行い、地域の住民の方から好かれる部にしようと考えました。そうすることで本校に恩を返せると思ったからです。二年目で部員が集まり、サッカー部として活動を行いつつボランティア活動も始めました。毎日サッカーの練習を行い、毎週末試合をし、毎週清掃活動や、防犯活動を行うようにしました。すると地域の住民の方が私たちの練習や試合を見にきていただき応援していただけるようになりました。私はこの体験を通じて、地域の人に愛される組織になれば、その方たちに私たちの力になっていただけることを学びました。この学びは御社に役立つ学びだと思います。

私は人に負けるのが大嫌いな性格です。大学時代の4年間はテニス部に所属し、病気になったことを除けば練習には欠かさず参加、部活動が無かった休日の時間もテニスに打ち込んできました。その努力の介もあり、毎年行われる大学の対外試合では2年生の時からレギュラーのポジションを獲得し、個人の大会においても成績を残すことができました。もちろん負ける事もありましたが、翌日になって、その理由をよくよく考え、自分の弱点から目を反らさずに克服する為の努力を怠りませんでした。そうしが学生生活の中で息抜きとなったのが、御社から提供していたスマフォゲームです。ゲーム自体がおもしろかったことと負けず嫌いの性格だったこともありのめり込むことになりました。私が大好きなテニス同様に、このゲームも大好きです。大好きだからこそ、大学の専攻では専門だったマーケティングの知識を生かし、御社の中で人一倍に頑張りたいと思います。

2つ目の例文は、エピソードがいいだけにもったいないですね。

あくまでも学生時代頑張ったことではなく自己PRなので、何をアピールしたいかは最初の結論で伝えるべきですよ。