【自己PR例文】バランス感覚

私の強みは、どんな事態でも柔軟に対応できるバランス感覚です。人間関係に気を配りつつも、問題解決をするには、どうしたら良いのかを常に考えて行動します。物事から一つ引いた視点を持って、問題に飲まれないようにしています。大学で演劇部の活動をしていた時に、衣装担当のミスで、出演者の舞台衣装が足りなくなるという事が起きました。公演日の3日前だったので、スタッフも出演者も慌てて、部の雰囲気が張りつめていました。そこで、私は、ファッションデザイナーを目指している友人に連絡をし、服を調達できないかと相談しました。その友人が、デザイナー関係の知り合いに声をかけてくれたので、舞台初日までに、何とか服が準備できました。友人がデザインした服のファッションショーも兼ねるという事になったので、レンタル料金等もかかりませんでした。私は、こうした自分の強味を仕事に積極的に活かしていきます。御社で働く際には、責任感を持ちつつも、物事へ柔軟に対応できるバランス感覚を持って、与えられた仕事に取り組みます。

私の強みはバランス感覚です。以前までの職場では製造有形における生産管理や購買の仕事をしていましたので、社内外問わず常に多くの方と接する事が多かったです。普段からなるべく多くの方とコミュニケーションを行ってきちんとした調整を行っていく事がこの仕事においては大変重要な事となります。営業や製造では納期や品質に関して見解の相違は必ず発生します。このような中でいかにして自分らしい調整能力で仕事を円滑に行っていけるかどうかはとても重要な事です。普段から自分にとって最善と考えられる事を行ってくには多くの方の意見をきちんと聞いてそれなりの判断を行っていく事が大変重要です。自分の好きな仕事を行っていくには多くの利害関係者の中でベストな選択肢を提案する事が大変重要な事です。調整は知識とフットワークのバランスの双方が大変重要なポイントです。是非、多くの方に愛される調整役となっていきたいと考えています。