就活例文

周囲からユニークとよく言われます。私は他の人がやらないようなことにも積極的に手を出し、その結果様々な人とは違う経験を積んできました。例えば、私の大学では希望した生徒は一定水準の成績があれば大学の援助を受けて留学することが可能です。私は多くの人がヨーロッパやアメリカなど、主要な先進国へのな国々留学を望む中、中南米メキシコへ留学しました。危険というイメージが常に付きまとう国で、スペイン語ばかりが使われている中、片言の英語とスペイン語、あとはジェスチャーを使って日々の生活を送り勉強をし、友達もできました。日本から持って行った乾燥昆布を麻薬と間違われたり、病気になってお尻に大きな注射を打たれたり、日本では絶対にありえないような経験をたくさんし、それらは私の価値観や物事を見る視点を変えました。そういった自分だからこそ、社会にある既存の枠にとらわれない発想で、御社の発展に貢献できるのではないかと考えています。

個性のある自己PRの内容で非常に面白いですね。

自己PRではライバルとかぶらない内容でアピールできるか?が重要です。

そのため、いい意味で「こいつ変わってるな」と思わせる内容を意識して自己PRを作るのも大事な視点ですよ。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私の持ち味は、ユニークな発想が出来るところです。前職では生活支援員として、介護デイサービスの現場で実務を行ってきました。利用者様は認知症のある方が多いため、おっしゃっている内容が明らかに現実と違う場合もあります。例えば、ご自宅の鍵がないとしきりに心配される利用者様には、何度かばんにあると言っても聞いていただけないことがあります。そのときは、こちらがユニークな発想で返すことが必要となります。私は、わざと鍵を遠くのテーブルに置き、ともに探すことにしました。探してみて、ここにあった、という体験を利用者様にしていただくことで、心配を解消していただこうという発想です。認知症のある方は不安の強い方もいらっしゃるので、通常の対応ではなく、独自の対応が必要となります。この経験で培ったユニークな発想を活かし、御社では、通常の発想ではできない面白みのあるイベントの企画をし、貢献していきたいです。

ユニークをアピールするのはいいのですが、上記で面接官から共感を得られるか?と言えばなんとも言えないです。

なので、職種に合わせてアピールする内容は考えましょうね。