就活例文
私は昔から人付き合いが上手いと言われてきました。自分では意識していないつもりなのですが、人見知りをせず、初対面の相手にも自分から話しかけるのに躊躇はしません。今は特にサークルには属していませんが、大学では友達は多い方です。引っ越してきたばかりだったので顔見知りはいなかったのですが、積極的に話しかけることで自然と友達は増えていきました。特に大学になると、中学や高校の時とは違ってクラスがなくなり、なかなか濃い関係を築くことが難しくなりますが、気が知れればそこから仲を深めるまでは速いです。誰か知らない人と話ができるのはとても楽しく感じるので、これからもたくさんの人と関わっていきたいです。御社ではこの人付き合いのノウハウを活かし、部署が違ってもその掛け橋となり、人間関係をより円滑にしたいです。より好みせずに付き合っていかなくてはならない社会では必要な能力ですから、仕事も捗る自信があります。
人付き合いが上手いことを自己PRのネタとしてアピールすることは構いません。
仕事をする上で必要不可欠な能力ですからね。
ですが、エピソードが多少弱いです。
人付き合いが上手いことで、何かを達成できた!というエピソードの方がいいですね。
転職例文
人付き合いの良さが私の強みです。アフターファイブの付き合いは大好きですし、イベントなども必ず積極的に参加しています。そのため、社内にあっては「宴会部長」のような存在になっていましたし、幹事役をしばしば任されてもいました。そのこと自体が、「チームの輪」を作ることに役立っていただろうと思いますが、私の人付き合いの良さが最大に生きたのが、社外の仕事関係者とのお付き合いだったと思っています。営業職でしたので、当然、お得意さんや取引先の方とのお付き合いが、日常的にあります。私はそれが好きで、得意なため、社外の関係者からも「人づきあいの良い人間だ」という評価を得ることができました。上司から「取引先のAさんが、君の付き合いの良さを褒めていたよ」と言われたことがたびたびあります。人付き合いの良さが、仕事の成果につながっていたことも、上司からはっきり指摘されました。御社でも持ち前の人付き合いの良さを大いに発揮することで、有用な人材になれるよう努めます。
人付き合いの良さは非常に重要な要素です。
営業なら尚更ですね。ただ、面接での印象とマッチする必要があるので、注意しましょうね。