就活例文
私は大学で栄養学を専攻しておりました。栄養学を学びたいと思った動機は一生役立つ知識を身につけたかったからです。自分自身の健康管理はもちろんのこと、将来家族を持った場合は家族の健康管理を、そして仕事としても栄養学は大変役立つと考えております。今後、高齢社会が加速する中、栄養士の存在は大変重要な位置づけになると考えております。昨今健康志向が高まっており、若い世代も日々の食事に気を遣う人が増えております。私は、現在アルバイトでレストラン勤務をしており、店長から栄養バランスのコメントを求められることが多く、現在ではメニュー開発にも携わらせていただくことができました。数値として栄養を考えることだけでなく、見た目の色合いや香りに至るまで、より多くのお客様が興味を持って下さるようなメニュー開発をしてまいりました。私は、この経験を活かし、より多くの人々が健康にそして美味しい食事をとれるよう、そのお手伝いができるかと思います。
自己PRと志望動機が混同していますね。
自己PRでは読み手に活躍でしてくれそうなイメージを与えることが重要ですよ。
転職例文
私の持ち味は、柔軟性と向上心です。私は、栄養士の資格を取得してからは、小学校と老人介護施設で実際に勤務した経験がありますが、小学校ではアレルギー対応、老人介護施設では利用者お一人、お一人にあった食事の対応等が必要でしたので、専門的に言えば「こうじゃないといけない」というものでも、「こういう方法なら、同じように対処できる」と、物事を多方面で捉えその中で利用者がより満足できるようにと考える柔軟性を、身につける事が出来ました。また、最近は多種多様な食材や調理法がありますので、情報収集や自分のスキルアップを兼ねて、実際に食材や調理器具を購入して自分で調理して食べたり、試したりして、より多く栄養素を吸収できるメニューや、利用者に喜んでもらえたり、食べやすいと感じられるメニューを考案しておりますので、向上心もあると思っております。こうした私の柔軟性と向上心を活かしまして、御社に貢献出来ればと考えております。
伝えたいことは分かるんですが1文1文が長いので読みづらいです。
転職の自己PRは内容ももちろんですが、読み手ことも意識して作成した方がいいですよ。