就活例文

私は、学生のころ飲食店でアルバイトをしていました。少し大きなグループ会社の支店でアルバイトをしていました。そのアルバイトでは覆面調査で本社の型が直接職場へお客様として来店され、接客対応を評価されます。その覆面調査の対象にたまたま私がなったときに、そのグループ内の接客対応1位に選ばれたことがあります。その時はとても嬉しかったです。それと同時に仕事とはだれも見ていないようだけど、しっかり見ている人がいて常に評価の対象にされているのだと思いました。さぼったり手を抜いた時にも誰かがきっと見ているはずだという思いが私の中に芽生えました。そのことを知った私はより一層アルバイト中しっかり仕事をするように意識するようになりました。アルバイト中お客様との接し方や、どんな時にも笑顔で対応することの大切さを知りました。そういった対応は看護師の仕事にも共通する重要な部分だと感じています。私はアルバイトでの経験をこれからの仕事に生かしていきたいと思っています。

アルバイトの経験と看護師の仕事を結びつけていていいですね。

学生時代にすごい経験なんて必要ないですから、相手に心に響くような内容を意識してください。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

看護助手の仕事をしておりましたが、先月、看護師免許を取得いたしました。私自身、人のお世話をするのが大好きですので、看護助手の仕事にも十分やりがいを感じていたのですが、やはり仕事内容に制限があり、患者様の期待にそうことができないことをもどかしく感じることがあったというのが、免許を取得した理由です。看護師としての経験はまだありませんが、看護助手として日々、看護師の仕事をみてきましたので、忙しく体力的にもきつい仕事であり、責任も重いということは十分理解しています。自分より若い先輩方に指導していただくことになりますが、謙虚な気持ちで取り組み、しっかりと自己学習をつんで、早く一人前の看護師になろうと考えております。また、看護師の仕事においては、チームワークがもっとも重要だと感じておりますので、自分がチームの中で何をするべきなのかを、しっかりと見極められる看護師になりたいと思っています。なによりこの仕事が本当に好きだという気持ちは誰にも負けません。どうぞよろしくお願いいたします。

自己PRと志望動機が混ざった内容になっていますね。

応募先にもよりますが、自己PRと志望動機が分かれている場合は、自己PRでは貢献できることをベースに書くようにしましょう。