【自己PR例文】学校事務

私は人のサポート役に回り、運営を支えることが自分には合っていると感じております。高校では生徒会の副会長として生徒会の運営サポートを行い、また大学では学祭実行委員会で広報をメインに行い、学祭開催までの期間をサポートをして参りました。どちらとも会の運営に関しては学校の先生方ともコミュニケーションを取って進めていくことが必須でしたが、こまめに先生方と連絡を取り合いながら進められることができたので会の成功につながることができました。この経験を活かして御校のサポート役として事務の仕事はもちろんですが、生徒の相談事があれば親身になって話を聞いたり、生徒主体の企画の運営サポートができたらと考えております。体力やアイデアは学生時代にアクティブに動いておりましたので、誰にも負けないと思っています。また学生時代にエクセルやワード、パワーポイントなどのPC基本操作はマスターいたしましたので、実務においても御校に貢献できたらと思っております。

責任感を持つ、これが私のモットーです。どんな仕事でも給与をもらうという点では”プロ”です。ですから、その分しっかり責任を持って仕事するべきと考えております。人任せにするのではなく、最後までやり遂げることを大事にしております。前職は事務で経理を担当しておりました。経理とは営業のように、お金を生む部署ではありません。しかしプロ意識をもってお金を管理し、また正しい経営状態を把握することにより、会社に貢献してきました。数字を扱う正確性と、締切を守るスピードが必要でした。その経験を生かし、貴校の事務職でも的確にスピーディーにこなしたいと考えております。初めは不慣れでご迷惑をお掛けするかもしれませんが、長年の事務の経験がありますので、どんな事務の仕事にも適応できるという自信があります。また、校納金の管理など経理に準ずる仕事もあると存じます。正確性を生かし、必ずお役に立てるよう努力したいと考えております。