就活例文

私の強みはサポート力があることであり、周りからの高い評価を得てる点です。日頃から心掛けてることは観察すること。今の自分の状況と周りの状況を観察し、何が求められているのかを考えています。そこで、いかにサポートすればチームとして最高のパフォーマンスができるのかを念頭に置いてます。具体的には、学生時代のサークルでは、個々の能力を最大限に生かすために役割分担を決定する役をしていました。少しのサポートをすることで作業がはかどります。それは少しのアドバイスであったり、時として私が前に立つこともありました。貴社において、私のサポート力が生かさせる上でのポイントがあります。私は常識にはとらわれない。周りに波長を合わせるだけでなく、時として非常識な行動も必要です。行動力と似通っているようで、サポート力の違いは、周りを観察しながら動いてることです。周りを同じ完成のグループに入れるのでなく、非常識な感性を認め、結果としてグループ全体の利益とさせる。そんな役割が私には出来ると信じてます。

サポート力をアピールすることは悪くないんですけど、最初のアピール部分の説明が長いですね。面接官も人間なので、ダラダラ説明されては嫌気がさしますよ。

それに、一番知りたいのはエピソード部分です。そこが何より大事なので、最初の結論:1、エピソード:8、最後の結論:1。このぐらいの割合で自己PRはまとめてOKです。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私の強みはサポート力です。前職では、営業事務とて人材系の企業で営業サポートしてました。業務としては、営業担当が外出が多い中、事務や雑務を担当していました。営業に代わり、電話応対やメールの対応、契約書作成や請求書作成、経理や総務とのやりとり、郵便物の送付、受け取り、来客対応など、多岐の業務にわたって、営業をサポートしていました。業務を進める中で気をつけていたことは、営業が会社に戻ってきたときに、スムーズに業務が取り組めるように、連絡する事柄に優先順位をつけたり、緊急な連絡は電話やメールですぐに報告することなど、気をつけていました。また、営業の人たちが日ごろ、営業活動に専念できるように資料やデスク周りを常に整理してきれいにしておいたり、目標数字が達成できるように、モチベーションを上げるようなPOPを作ったりもしていました。これまでの経験を活かして、御社でも営業サポートとして、しっかり営業さんを支えていきたいと思います。

サポート力をアピールするのはいいのですが、前職の業務内容の説明が少し多いのが気になります。

転職の自己PRでは、仕事のスタンスなどを伝えるのをメインでOKです。前職の業務内容については職務経歴書内で行いましょう。