就活例文

私には慎重さがあります。もともと性格は真面目ですが、それに責任感が伴っている自負があります。3年半くらいですが、私はスーパーに勤めていました。主にレジ打ちを担当しておりました。そこではレジでのお金のお使いに関して、厳しく指導をして頂きました。正直、私は「1円くらいはいいだろう」という甘い考えを持っていました。しかし、1円であってもお金を扱う事に変わりはないと教えて頂きました。1円でも過不足を出すと、店長からは2時間くらい御説教をされるような事もありました。それは私だけではありません。店員全員が同じ土俵で、同じように注意を受けました。その緊張感の中で、限られた時間で確認し、しっかりと対応する努力を繰り返した結果、勤めて2年以降は年間で1度も過不足を出さずにレジの仕事を全うしました。レジでの仕事を通して、如何に「確認作業」が大事なのかを学ぶ事ができました。この強みを活かして、御社では細かい事柄も2、3回以上の確認を徹底し、見落としによる失敗などを防げるように勤めて行きたいです。

レジをネタにした自己PRは非常に個性を出しにくく難しいです。なので、個人的にはあまりオススメはできません。

ただ、甘い自分が仕事というものを理解し、過不足を1度も出さないほどに成長したというストーリーになっている内容についてはいいですね。事務職志望かと思いますが、いい内容ですね。