就活例文

軽音楽部でのバンド活動を通じてディレクション能力を身につけました。楽器パートはベースを担当しております。ベースと言うのはドラムと合わせてリズム隊と呼ばれる程アンサンブルにおけるリズムで重要な役割を担ってます。一方でコードの主導権を持っており、ハーモニーにおいてもバンドをリードしています。その為バンドメンバーの間に立って音楽的なアプローチや練習、演奏会の事務作業などを私が担当するようになりました。音楽においてはベースと他パートとの絡みを分析することで、他パートへ的確に指示が出せるようになりました。またスタジオ練習だけでなく、話し合いの場を設けてバンド活動をどのように進めるか都度確認しながら進めることにより、人間関係の構築が、出来ました。会社の仕事はチームプレイです。状況を整理、分析し、全員で意識を統一することで目標達成できると確信しております。貴社に入社した際、これらの経験を生かし、貢献していこうと思います。

相手の立場に立てることが私の強みです。学生時代、3年間ドラムとしてサークル活動しているバンドで, 周りの楽器メンバーとボーカルとの間に立ったことです。私のバンドは4の楽器担当に、一人のボーカルで構成されています。ボーカルの周りの楽器担当に対する対応が冷たく、次第に双方と話をするようになりました。しかし、私が仲介することでお互いが直接話をしなくなりまた。次第に溝は深まり、私も自分に課せられた仕事や期待に押しつぶされそうになりました。先輩や同期を始めとしたさまざまな人達と毎日のように話をしました。どの先輩も「いつでも待ってるから、話したくなったら声掛けて」など温かい言葉を掛けてくれました。周りの人に対する自分の対応が結果的に自分を追い詰めることになっていたことにようやく気づきました。この経験を通じて、相手の立場に立って話をすることの大切さを再認識しました。貴社では、この経験を生かして、相手の立場にたって仕事をしていきます。