就活例文
私がこの仕事で生かせることは協調性です。学生時代に部活をすることにより、その大事さを学びました。部活はバレーボール部だったために、一番必要なのはチームプレーです。チーム一丸とは、誰かが目立っていても誰かが落ちこぼれてもいけません。みんなが勝利というひとつの目標に向かって助け合っていくものです。誰かがミスをしたら責めるのではなく、みんなでフォローし合って、逆にそれ以上の結果を出すことだと学びました。コーチに厳しいことを言われても、チームメートが励ましてくれると力がわいてきますし、実力以上のものを発揮することができます。しかし、一人でも乱れたり勝手なことをしてしまっては勝てる試合も勝てなくなります。協調性とはそれだけ大事なものなんだと実感してきました。仕事もそれは一緒だと思っています。先輩達に力を貸してもらい、後輩ができたら手をさしのべられるような協力体制をとれるよう、頑張っていきたいと思います。
人よりも体力があることが私の持ち味です。具体的には人よりも倍動くようにしています。高校では部活動で陸上部に所属していました。朝練も他のメンバーが来る前に来て先にウォーミングアップを済ませて階段ダッシュを行っていました。授業後はグラウンドを15〜20周・短距離を20本ほど全体で行い後は各種目別で練習します。私は中学までは短距離でやってきたのですが、中学3年の頃にふくらはぎを痛めてしまってからは短距離を断念し長距離に変えました。その為、フォームも長距離に変えなくてはならず体力も瞬発性から持久性にかえるため、8時の部活動としての時間が終わってからも早くみんなに追いつき追い越したい一心で必死に取り組みました。そのおかげで規則正しい生活もでき学校ではインフルに一度かかり学校側からの出席停止以外では休むことなく出席することが出来ました。この強みを活かして御社では他の人の倍近い働きをし、貢献していきたいです。
スポーツ経験をアピールするのは王道ではありますが、高校時代のエピソードはまずいですね。
面接官が知りたいのはあくまでも大学生時代のエピソードですから、それをベースに構成を考えるようにしてください。