就活例文

私が最も御社にアピールしたいことは、、誰よりも根性があるということです。どの学生よりも根性があると自負しております。高校時代から所属したアメリカンフットボール部で練習に打ち込みました。大学では度重なる肩の脱臼のけがを乗り越え、部員150人を超える強豪でもレギュラーを獲得し、学年のリーダーとしての役割を全うしました。指名制のリーダーですので、スポーツの能力以外の点で、何事にも妥協しないこと、その責任感やリーダーシップが評価されたと思っています。体調管理でも常にプロフェッショナルを心掛けました。どんな重責を受けても体調を崩したり投げだすことはほとんどありません。御社の業務に対しての知識は、現時点ではもしかすると物足りないと感じられることもあるかとは思いますが、日本でもトップクラスの部活動を通じて培った根性で、必要なことはすべてを吸収し、必ず期待に応えてみせます。そして、将来、御社を引っ張る存在になってみせます。

「根性がある」といいのは、ストレートな自己PRで評価できます。

アメフトの経験から伝わってくる絶対的な自信もいいですね。ただ、面接では相当ハードルがあがるので、しっかり期待に応えれるよう準備をしておきましょう。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私の強みは根性があることです。何事でも最後までやり切らなければ気が済まない性格なので、あきらめずに地道に取り組むことができます。前職では主に事務作業をしていたのですが、その現場でも持ち前の根性で、仕事の多い月末でも期限通りに仕事が終わるよう努力してきました。最後まで仕事を貫き通すという覚悟は誰にも負けませんし、たとえ一度失敗したとしても同じような失敗が二度とないよう最善を尽くすことができます。また、上司に注意された場合でも、その言葉を真摯にうけとめ、どう改善していけば良いのか前向きに捉えることができます。最後まで貫き通すことが出来るため、たとえ仕事が嫌になったとしても途中で投げ出すようなことは絶対にありません。根性があるという長所は御社でも、仕事が辛い時や大変な仕事が回ってきた時に必ず力になれるはずだと考えております。この長所を御社でも生かし、少しでも戦力になれるよう努力します。

転職で「根性がある」というアピールは少し幼稚な印象を受けますが、20代前半であればOKですね。

20代前半であれば実績がないのは当たり前なので、後はポテンシャル採用です。但し、30代オーバーで「根性」をベースに自己PRを組み立てることはオススメできませんよ。