就活例文

思いやりがあることが強みです。具体的には、思いやりを持ってから普段人と接するようにしています。私は高校時代に学級委員長をしていました。それはなぜかというと、学級委員長をすることで、困っている生徒を助けていきたいと思ったからです。私のクラスにはいつもクラスで浮いている生徒がいました。その生徒は、だれとも話すことなくつまらなそうにしていました。私は、その生徒に積極的に話をしていってから、仲良くなっていきました。そうしていくことで、その生徒はクラスに馴染んでいってから、最終的にクラスで欠かせない人物になっていきました。私は困っている人を見かけていたら、いつも話しかけてから、自分が手助けをしてあげるようにしていました。この強みを活かしてから、御社では思いやりを持ってから、接客をしていきたいと思っています。思いやりを持って接していれば、それがお客様にも伝わると思うので、それを意識してから働いていきます。

「思いやり」をネタにしてアピールするのは非常に難しいです。なかなかエピソードで差別化できないですからね。

上記は思いやりのエピソードにはなっていますが、高校以外に大学のエピソードも欲しいところですね。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私は人一倍に人に対して思いやりを持っていることを強みとしています。私は前職では営業をしていました。派遣業での営業職だったのでクライアントはもちろん派遣社員の管理も行っていました。私が営業として大事にしていたことは数字よりも人の気持ちでした。ただ数字を追いかけるために派遣社員をとりあえず派遣するというやり方よりもクライアントも派遣社員も本当に満足できるような派遣を行うために、クライアントや派遣社員のヒアリングなどは人一倍に行っていました。また派遣後もこまめに派遣社員と連絡を取り合い、社員の体調管理や不安に思っていることを聞き出し改善に向けて動きました。他の営業よりも数字は少なかったのですが上司から誰よりも思いやりを持っている営業として褒められたこともありました。私はこの強みである思いやりを御社でもクライアントのみならず御社の社員にも向けて発揮していき、仕事がしやすい環境作りを整えたり、クライアントからの評価も上げていきたいです。

どういうスタンスで営業していたか?が分かる自己PRでいいですね。

転職の自己PRでは人間性を伝えることも重要です。職務経歴書で何ができるか?は伝えていますからね。