就活例文
負けず嫌いなところが私の持ち味です。具体的にいうと、私は勝負ごとに負けることが大嫌いなので、いつでも全力で取り組みます。実際に大学時代には野球部で試合の時には、部の中で一番大きな声を出していました。大きな声を出すことで、部の選手たちのやる気が引き出されると思ったからです。だから私は大きな声を出してから、部員を盛り上げていきました。私は部員を盛り上げていくことで、それが勝利に結びつくと思っていたからです。私自身も試合では勝つために一生懸命プレイをしました。私は体の故障している時期があったのですが、私が出て活躍しないと勝てないと思ったので、強行出場したこともありました。その試合ではさよならヒットを打ってから勝つことができました。この強みを活かしてから、御社では、ほかの会社に負けないように努力をしていきたいと思っています。そして会社の中でも、ほかの社員に負けないように頑張って仕事をします。
私は負けず嫌いです。より良い結果を目指し常に努力を惜しみません。大学一年生の春から、飲食店でアルバイトをしていますが、最初の頃は初めての接客業に苦戦して、先輩に迷惑をかけてしまい、悔しい思いをすることがありました。私も早く店員の一人として、店に貢献できるようになりたいと思い、先輩たちそれぞれに接客のコツを聞きだし、シフトを増やして積極的にお客様の接客につくなどして、どのようなお客様にも対応できるように努力してきました。そのような努力の甲斐もあり、仕事も覚え、先輩や店長に一人前として認めてもらい、後輩にも先輩として頼りにしてもらえるようになりました。今では、バイトリーダーとして店の売り上げをいかに伸ばすかを考え、お客様の居心地が良い店を目指し、後輩の接客指導や店内の細かい清掃にも力を入れています。この負けず嫌いな性格を生かし、研磨と努力を惜しまず貴社でも活躍していけたらと思います。
転職例文
負けず嫌いというのが私の持ち味であり、仕事に生かせる強みだと思っています。前職は営業の仕事をしていたのですが、営業部に配属されて間もない時期に、上司から「今年の新人は、去年の新人とは比べものにならないくらい劣ってる」と言われました。私はそれを聞いて、とにかく1年上の先輩に負けないように仕事をしようと思いました。その結果、同期の中では一番の成績を上げることができるようになりましたが、私は満足しませんでした。ライバルは「1年上の先輩」です。ライバルに負けたくない一心で私は努力しました。そんな私を見た上司が、「がんばってるな」と声をかけてくださいました。それで、私は「1年上の先輩に負けたくないんです」という話をしたのです。すると上司は、「君はなんて負けず嫌いなんだ。その気持ちを大切にしなさい」とおっしゃいました。負けず嫌いという性分を生かして、御社でも誰にも負けない努力をし、それを仕事の成果につなげたいと思っています。
私の長所は、負けず嫌いなことです。競争的環境において、常に最大限の努力をして他人より一歩でも抜きんでていないと我慢ができません。前職ではある学習塾の室長でした。私が赴任した当初は、その教室のあるブロックの中では、全部で11教室あるうちで下から2番目の売り上げでしかありませんでした。初めのうちは、その点をブロック長に強くとがめられ、家に帰ってから一人泣いて改善案を考えたことを覚えています。私は、私自身の得意であり、かつその教室の稼ぎ頭であった中学生向けコースを強化するべく、中間・期末対策に力を入れました。結果、テスト対策に定評のある塾として周辺の学区の保護者の間で評価が高まり、赴任してから1年2カ月で売り上げがブロック内トップになり、全体会議で表彰されるまでになりました。この負けず嫌いな性格を活かし、御社では当地区の各教室の競争力を高め、3年で高校合格実績を地域No.1にしたいと思っています。