就活例文

私はよく話しかけやすいと人から言われます。子供の時は今とは真逆で人見知りが激しく新しい人と会うのが億劫でした。学生時代は新学期のクラス替えの度になかなか友達もできなかったのでその頃は周りに大人しい、暗いという印象を与えていたと思います。しかし大学に入った時1人の友人と出会って私は変わりました。彼女はとても明るく元気で周りも明るくしてくれます。当時の私には少しうるさいなという印象があり苦手だったのですが彼女とずっと一緒に居たら段々と感化されいつの間にか自分も彼女と同じように明るい性格になっていました。昔は決してなかったのに今では道端で見知らぬ人に道を聞かれたりすることも増えました。高校の時の友人は今の私を見て「変わったね!」と言うほどです。彼女と出会ってなければ私の人生暗いままでした。人との出会いは人生を変えるほど大切な事だということを学びました。これからも人との出会いを大切にしながら仕事に励んでいきたいと思っています。

「話しかけやすい」を自己PRでアピールするのは難しいです。

エピソードも仕事と接点のある内容にしづらいですしね。

なので、別の言葉を選んだほうがいいかもしれないですよ。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私は人から「話しかけやすい人」と思われているようです。前職に入社して3年経った時に、私のセクションに大変におとなしく口数の少ない新入社員が配属になりました。彼は明らかに人見知りの性格だったのですが、不思議と私にだけはよく話をするのです。本人に「どうして?」と尋ねたところ、「話しかけやすいので」という答えが返ってきました。つい2ヶ月ほど前にも、こんなことがありました。昼休みに、会社の最寄り駅の近くの飲食店で昼食を取り、外へ出ました。すると、高齢の男性から「すいません」と話しかけられたのです。「Aという会社がこの近くにあると思うのですが、どう行けばいいのでしょうか」と聞かれました。Aというのは、まさに私の前職の社名です。「もちろん、知っています」と答え、社まで案内しました。後からわかったのですが、その男性は、全色の会社にとって大切な社外関係者でした。そして、その人から、私のことを「話しかけやすく、親切な社員」と評価されたのです。この私の個性を、御社でも生かしたいと思っています。

転職の自己PRで話しかけやすいというアピールはおすすめはできないですね。

どうしても即戦力が求められる傾向にあるので、自分から仕掛けていったようなエピソードがおすすめです。