就活例文
私の強みは能動的なところです。能動的、つまり何事にも主体的です。大学のゼミではゼミ長を2年間勤めあげました。新設のゼミで手探りでありましたが、後輩たちの数が15人で同期は3人しかおらず、ゼミの結束を強くして活動をより活発にして個性を引き出そうと思い、サプライズで事前に調べていた誕生月が何人か重なる春には、私が3000円くらいの小さなケーキをもって登場し、「みんな今年も頑張りましょう」と「お誕生日おめでとう」と楽しく過ごす回を一回だけ設置できるよう、先生に直訴させて実行いただきました。先生の深い配慮のおかげでそれは、私がゼミ長を下りた今でも、ゼミ長の任務になっています。また、その日はいつも、笑顔があふれ、ゼミの緩急を付けることにも成功しました。どうすればよりよい環境を作ることができるのか、それをこれからも考え続けたいと思いました。社会人になっても能動的に自分の改善点を見つけ、成長し続けたいと思います。
能動的をアピールするのはいいのですが、エピソードが弱いですね。
もっと就職向きのエピソードに変更した方がいいですね。
転職例文
私のアピールポイントは能動的に仕事をする事だと思います。前職では医療系の職場で役職をしておりした。多くの患者様とのかかわる中で、チームとして同じ方向に向かって仕事をすることが求められます。例えば、職場内でスタッフとミュニケーションをとるためには、積極的に仕事をすることはもちろんのことですが、情報を共有しながら声を掛け合って、一人で仕事をするという意識よりも、同僚に協力してもらうための働き掛けが必要となります。また、他の部署との連携も大切で、早めに声を掛け合って、情報を共有するよう働きかけるようにもしてまいりました。能動的に仕事がこなせるという事は、患者様にとっても、適切な対応が出来ますし、結果的には、組織として効率の良い仕事ができます。私のこの長所を活かして、一日でも早くこちらの職場でのチームワークにも貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
能動的に仕事ができるというのは大前提で必要な条件です。
もしアピールされるならば能動的に行動した結果、数字を含めてどういう結果を達成できたか?まで書けるのが理想的ですね。