就活例文
私は現状に満足せず、常に高みを目指す人間です。大学時代の実習で、ある失敗をしてしまってから、私は変わりました。実習初日から厳しさを痛感し、中身や内容よりも、いかに実習を無事に終了するかという点に重点を置いてしまっていました。途中で、教えていただいたことに対しても、受け身になり、ただ納得して終わっている自分に気づいたのです。その時から、「実習は自分のためのものだ。自主的な態度で臨んで、吸収して帰るぞ」と決断し、事前準備はもちろん、常に疑問を持つことを意識するようになりました。自分からより貪欲に行動することで、理論や方法等の当たり前な内容だけでなく、実際の実践を深く学ぶことが出来ると痛感しました。義務感を感じながら行動するのではなく、自ら「やりたい。もっと違う方法がある」と思うことによって、充実度や習得できる内容の質も変わってくると学びました。御社でも、自らが主体的に行動し、常に前へ前へと突き進んでいきたいと思います。
何の実習かが分からないので読む気がなくなってしまいます。
アピールする以前に、基本的な日本語力も自己PRでは重要ですよ。
転職例文
私は現状に満足せず次を見据えて行動できることを得意としています。私は前職で営業をしていました。営業となるともちろん数字を追いかけることが最終の目標にもなります。頑張れば頑張るほど結果もついてきます。私は営業という仕事が好きだったので比較的数字もコンスタントに出すことができ、毎月達成もすることができました。しかし私の最終的な目標は数字で結果を出すのではなくて取引先に自分の会社のいいところをたくさん知ってもらって長い付き合いをするということでした。私はその目標を達成するためにはまずは数字を取り、そこから取引先との良好な関係を築くために定期的に訪問をして、取引先の問題解決に向けて日々努力をし続けました。数字を取るのは誰でもできます。その上で自分らしいビジネスをすることができたので自信もつきました。私はこの経験生かして、御社でも現状に満足することせず、結果を出すことは当たり前、そしてそこから自身の成長や御社にもっと貢献できるようにしたいです。
営業である以上数字が重要になるので、内容にも数字を盛り込んだ方がいいですね。
職務経歴書に数字を盛り込んでいるなら不要ではありますが、転職=実績なところもあるので、意識してくださいね。