就活例文

私は、何事にも諦めずに努力をするというところが私の強みです。どんなことにも挑戦をするように心がけ苦手だと思ったときにでも諦めずにチャレンジするように常に心がけています。高校時代はテニス部に入部していました。中学時代からテニスをしていたので、レギュラーになれる自信を持って入部しました。ですがいざ入部してみると私よりも上手い方が多い現実を知りました。1年生の中でのレギュラーメンバーにもなれず私はテニスに向いていないんじゃないか、退部しようかなと思うようになりました。ですが、私は自分に甘えていたのかもしれない。そんなに今まで努力していなかったんじゃないかと思い、出来るところまで頑張ってみようと思いました。練習は1日も休まず、部活動の活動以外にもランニングをしたり、筋トレをしたりと体作りをするようにもなりました。試合をした後はどこが自分がいけなかったのを反省し、改善するようにさらに練習を行い努力するようにしました。その結果、2年生の時にはレギュラーメンバーになれるようになりました。3年生になると県大会で準優勝することもできました。この経験から、努力は必ず報われるんだと思いました。1年生の時にテニスを辞めていたらこれから何か壁にぶち当たったときにすぐに諦める人生になっていたと思います。諦めずに努力をしたことはしっかりと結果に繋がるんだとおもいました。御社では、営業の目標があると聞きました。営業という仕事は経験もなく、どのように営業をするのか今はまだ分かりません。ですが、自分なりにしっかりと勉強をし、何か分からないことがあったときは投げ出さずに先輩方に相談したり、本や資料で勉強をし理解するよう心がけたいと思っています。すぐに結果は出せないかもしれませんが努力をすることでしっかりと結果に繋がると信じています。御社に貢献できるように頑張っていきます。(780文字)

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転職例文

笑う門には福来たる、常に笑顔で業務をこなす。これが私のモットーです。前職では簡単な介護補助をしていました。簡単な介護補助ですが、もちろん人と人との関わり、命もお預かりします。お年寄りの介護で、痴呆の方もいらっしゃいました。痴呆の方の場合、介護補助が難しく、食事介助一つでも突然怒り出す方も居ます。今食べたのに食べてない、とお皿を投げられる方も居ます。さらに難しいのがトイレ補助で、なかなかスムーズにトイレに行ってくれない利用者さんもいらっしゃいました。もちろん仕方のないことですが、介助者も人間ですので顔に出てしまうこともあります。しかしそこに一呼吸起き、笑顔を作り、それから利用者さんと向き合うと不思議なことに、機嫌が治り自然と笑顔を取り戻してくれます。不機嫌な顔で向き合うと利用者さんもどんどん不機嫌になっていくのです。それを見るとやはりどれだけ笑顔での介護が大切かがわかります。もちろん利用者さんだけでなく、利用者さんのご家族さんもそうです。笑顔で挨拶するだけで安心して介護を任せてくれる、という実感があります。 笑顔だけで解決できないことも多々ありますが、怒った顔より笑顔のほうが何倍もスムーズに行くもので、やはり「笑顔」というものにこれだけのパワーが詰まっているんだ、笑う門には福来たるとはまさにこのこと、と常々感じがら業務をこなしていました。前職では簡単な介護補助しかしていませんでしたが、介護にこんなにもの種類、資格があるのだと感じています。資格がない自分ができることを考えて行動していましたが、やはり資格は必要です。ですので御社で働きながら資格を取得したいと思っています。そして前職の経験を活かし、さらに資格を取得し、よりワンランク上の介護を笑顔で提供できたらと考えています。もちろん御社の考えを大事に貢献できるよう努力致しますので、よろしくお願い致します。(786文字)