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転職の就活に当たって「自己PR」を考えるとき、「大学時代のエピソードは盛り込まない方がいいのかな、不要なのかな」と、迷うものですよね。

私には転職経験があるのですが、その就活をする際、あなたと同じように自己PRについて迷ったことがありました。

私はその時、ある企業の人事担当をしている、学生時代の先輩に相談してみました。その時に先輩から受けたアドバイスと、私自身の経験から、おすすめの対処法をお話ししますね。

あなたや私が「学生時代のエピソードは不要なの?」と思ったのは、「転職での自己PRでは、学生時代のエピソードは盛り込まない方がいい」という情報を持っているからですよね。

サイトや何かの情報で、「転職の際は、社会人としての経験を自己PRにすべき」という話を耳目にしているから、そういう疑問を抱いたわけです。

では、実際の所どうなのかというと、その情報が原則と考えて間違いないと思いますよ。つまり、転職の就活では、自己PRに社会人になってからのエピソードを盛り込むべきだということです。

面接官や人事担当者は、あなたの社会人としての経験やスキルを知りたいと思っているわけですから、「学生時代にこんな経験をしました」というアピールでは、相手の心をつかむことがむずかしいと考えていいでしょう。

ただし、学生時代のエピソードはすべて無効なのかというと、そうではありません。

たとえば、第二新卒で、社会人経験があまりなく、実際に自己PRに使えるようなエピソードやスキルがないというケースも少なくないでしょう。そんな場合は、学生時代のエピソードでアピールしてもいいと思いますよ。

ポイントは、そのエピソードがありふれたものではないこと。単にサークル活動で頑張ったとか、アルバイト経験が豊富というようなものでは、アピール力がありません。

留学経験があるとか、特殊なボランティア経験をしたというような、印象的なエピソードでアピールするようにしましょう。

また、前職とは違う職種に応募する場合、その職種や業種を学生時代にアルバイトで経験しているなら、そのバイト経験はアピールポイントになると思いますね。

ただ、それも第二新卒から、せいぜい20代までのこと。それ以上の年齢になって、「自己PRの内容が、学生時代のエピソード」というのでは、担当者に好印象を持ってもらうのは難しいと考えたほうがいいでしょうね。

社会人経験が数年以上ありながら、学生時代のエピソードでアピールすると、「この人は社会に出てから、いったい何をしてきたのか」と思われかねません。

ですから、自己PRに学生時代のエピソードを盛り込むのは、あくまでも年齢制限のある方法ということになるでしょう。

私の場合、社会人になってからのエピソードに絞って自己PRして、転職を成功させることができました。社会に出てからの経験をていねいに振り返ってみると、自己PRに使えるエピソードが見つかるものです。

ぜひ、がんばってくださいね。