就活例文

私の強みは何事も挑戦するという心を持っていることです。私は最初から不可能なことはないと思っております。私は学生の頃、部活動とアルバイトを掛け持ちしておりました。部活動は吹奏楽部でした。週に6日というハードな活動日でしたが、中高とやってきた吹奏楽部をやめたくないという思いで入部しました。しかし私はアルバイトにも挑戦したいという思いがありました。自分で稼いでそして社会勉強もしたい、その思いが強く、家族の反対を押し切りバイトも週2で始めました。最初は体力が持たずに毎日ヘトヘトでしたがどちらも怠らずに、自分の時間のスケジュールをしっかりと管理することで体力もつきましたし、どちらも充実した日々を送ることができました。私の努力が認められ、吹奏楽部の方ではパートリーダーを任せられることもできました。
御社ではこのやりたいことは何事も諦めず最後まで挑戦するこの気持ちを持って様々な事柄に挑戦し、御社で第一線で活躍していきたいです。

「挑戦」というのは自己PRで人気のアピールネタの一つなので、エピソードが何より重要です。

部活動をやっていたというのは非常にプラスポイントではありますが、バイトのエピソードもあるのでいいですね。

部活をやっている方は、部活のアピールをメインでやってしまいがちですが、違うエピソードを使いギャップを作るようにしてください。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私の強み、長所は、常に挑戦する心を持ち、実際に困難なことにでも積極的に挑戦することです。挑戦は、だいたいの場合は、誰も実行していなかったことや、誰かがトライして失敗したことに取り組む場合が多いですが、私は心を折らすことなく、粘り強く挑戦して、最後にはその目標を達成させることを今まで行ってきました。具体的には、前職の新規事業の立ち上げでは、業界でどこも取り組んでいなかった分野に挑戦し、社内の調整、説得、そして新しいマーケットの分析とそこへのアプローチ方法の検討、そしてその戦略の粘り強い実行によって、その新規事業を軌道に乗せました。これは私の挑戦する心がもたらした成功だったと自負しております。この常に挑戦する心、そして折れない心をもってすれば、御社においても新たな分野、新たな市場、あらたな戦略に積極的に挑戦し、御社の業績に貢献できると確信しております。

まず、最初の「強み、長所」というのはどっちかでいいですよね。

新規事業の内容もこれだけではイメージできないですし、軌道に乗せてどれぐらいの利益をもたらしたのか?まで踏み込んで書いて欲しいですね、