就活例文

ファッションが大好きという点は誰にも負けません。具体的には小学生よりファッションにはこだわりがあり、オシャレを楽しんできました。学生時代はアパレルショップでアルバイトを行ってきました。シーズンによって販売を強化するアイテムがありますが、そのアイテムを売りながらもお客様の個性に合わせたファッションスタイルを提案することに楽しさがありました。また、その提案を受け入れて頂いて購入に至ると大きな喜びがありました。最近では常連さんも多くできるようになりました。また、ファッションの本場であるパリやミラノを訪れて何度か勉強した経験もあります。海外のファッションを勉強したことで、改めて日本人の良さや個性を認識できたように思います。このような強みを活かしながら御社では販売スタッフから企画提案、スタイリスト等あらゆる場面において活躍することができると考えております。宜しくお願いします。

アパレルに対しての本気度が伺えるのがいいですね。パリやミラノにまで勉強に行くというのは、本気でないとできませんからね。

面接官に必ず興味を持ってもらえますね。

転職例文

私はお客様がどのようなサービスを受けたがっているのかわかります。私は前職で、飲食業の居酒屋の店長として働いてきました。その時にはお客様と話していくうえで、信頼感のような、強いきずなを作っていきました。そのように強いきずなを作っていくことで、私はお客様がどのような食べ物を食べたがっているのか、お客様が今どのような飲み物をほしがっているのかということがわかるようになりました。それはなぜかというと常にお客様の気持ちになって考えることができるようになったからです。この強みを生かして御社では、お客様がどのような服をほしがっているのか、どのような悩みを持っているのかということを理解してから、お客様の立場に立ってから考えられる接客をしてきたいと思っております。このような接客をすることによって、常連のお客様を作ることができるので、お店の売り上げも安定してくると思います。

上記は伝えたい事は分かります。前職で培ったことがアパレルでどう活きるのか?もしっかり伝えていますからね。

前職がアパレル職でない場合は、しっかり前職とアパレル職との接点を考えてアピールするのが自己PRでは大切ですね。