就活例文

好奇心が旺盛なところが、子供の頃からの特徴です。そして好奇心の赴くままに、それを探求すると言うのが何よりも好きですし楽しみでもあります。子供時代に何か疑問があると、それが自分で納得できるまで親や大人に聞いて回り、あまりの探求心の旺盛さに大人たちが根負けしてしまったこともありました。そんな私ですので、新しい環境に置かれた場合、まず自分の立ち位置を探してどう言った場所なのか、そこからどう言う発展が望めるのかを探求していくことは、何よりも最初に行うべきことですしそれ自体が楽しみでもあるのです。仕事や勉強においても同じことで、何か好奇心が刺激されたり目的が提示された場合、その好奇心なり目的なりが自分なりに満足できるところまで探究していくと言うのが、私自身の一番の強みであると信じています。そして何よりこの探究すると言うこと自体を自分が楽しめると言うことが、御社の仕事においても最大の効果を発揮してくれることと思ってやみません。

探究心をアピールするのはいいです。

但し、エピソードに学生時代の経験が具体的に書かれていません。面接官が知りたいのは、学生時代のエピソードです。

そこで差別化しないと、何の印象も残らない陳腐な自己PRになってしまいますよ。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私の強みは探究心が強いことです。任された仕事に関して疑問に感じたことは、疑問がなくなるまで必ず調べ、業務についての知識を深くすることが好きだからです。もちろん、わからない事を勝手な判断で実行することはありませんし、自分の考えと違うからといって社内の輪を乱すことはしません。前職では営業事務をしていました。それは私は表舞台に立って成果を上げるより、誰かのサポートとして働きその結果よりよい成果を上げられるようサポートすることが向いているからです。最前線で営業活動を行う社員のサポートを行っていましたが、営業成績が前年比を上回ることができました。持ち前の探究心を生かし、取引先の数年分の売上の詳細レポートを作成し、売れ筋商品や欲しがっている情報の整理を行ったり、営業日報等の履歴から取引先の今後の展望についてのレポートを作成したり、それをもとに行う営業活動は大変効果的だと喜ばれました。この探究心をもって、御社への理解を深め、営業活動に貢献していきたいと思っています。

さりげなく実績もアピールできていていいですね。

転職の自己PRでは実績があるなら自己PRに取り入れていいきましょう。