バイト応募の例文

料理をすることが好きです。地方の郷土料理や他国の料理にも興味があり、休みの日など時間があるときには色んな料理を楽しんでいます。新しいメニューの考案や、手際よく調理することが得意なのでお役に立てればと思います。(104文字)

私は笑顔で話をするのが得意です。人と接して、笑顔で話をすることができるので、飲食店であれば私の特技を生かすことができます。また、これまでも周りから明るいねと言われてきたので、この明るさを生かしていきます。(102文字)

私の長所は人見知りをしない事です。学生時代から分け隔てなく人と接することを心がけており、初めて話す方とも相手の気持ちを考えながら会話するようにしています。友人も多く、どとらかかと言えば社交的な性格です。(101文字)

小さい頃から人と接するのが好きでした。近所の方とは、すぐに仲良くなっていました。飲食店で働く上で大切なのは、接客が好きかどうかだと思います。知らない人とでもすぐに仲良くなれるという長所を生かしたいです。(101文字)

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

就活例文

私は飲食店のアルバイトで培ったコミュニケーション能力が持ち味です。とてもお客さまの多いお店で働いており、多くの仲間と連携を取り業務をこなす必要がありました。そこで私がチームワークを高めるために行ったことは、仕事の時間以外でお互いを知れる機会を積極的に作ることです。なるべく余裕を持って出勤し、その日一緒に働く人とコミュニケーションを取る機会を設けました。更に仕事後にもなるべく会話をする機会をつくりお互いを知る努力をしました。その結果周囲との連携がとてもスムーズになり、お互いが指示を出し合い効率的に業務が進む関係を構築することができました。またお客さまとの関わりでもコミュニケーション能力を高めることができました。多くのお客さまと会話をしてきたことで、様々な仕事をしている初めてお会いする方とでも楽しい時間が作れるようになりました。この経験を活かし御社では周囲の方やお客さまとより良いリレーションを構築して、御社の営業実績の向上貢献したいと考えております。

飲食店でのバイト経験をアピールで使う学生は非常に多いです。なので、他の方のアピール内容といかに差別化するか?がポイントになります。

そこで、取り入れて欲しいのが、「なぜ、その取組をしたか?」という部分です。上記で言えば、「なぜ、そこまでしてお互いを知れる機会を積極的に作ろうとしたか?」ですね。

同じことを取り組んだとしても、人それぞれ動機は異なるので、それを伝えるだけで個性が伝わる自己PRになりますよ。