就活例文

体力がある事が私の自慢です。私はパチンコ店にてバイトをしていた経験があるのですが、高時給で人気のパチンコ店は意外と体力がいるのです。止まっている時間がほとんどなく歩き続けています。忙しい日にはほぼ走り回っているのではないかというぐらい動いています。そして、パチンコの玉など重いものを運ぶこともあるので、力もあります。自分の持ち場が忙しいと仲間のヘルプに入るので、チームワークも良くないと仕事が回らなくなってしまします。いまではアイコンタクトで相手の言いたいことが分かるぐらい人の求めていることが分かるようになりました。私はパチンコ店に努めたことで、バイトをする前よりも体力がついたと思います。そして、たくさんの仲間と働くことで力を合わせることの大切さ、みんなで働くことの楽しさを学びました。御社で採用された際にはこの体力を生かして人の倍も動き、会社の為に貢献していきたいです。

就活の自己PRで「体力」をネタにするのは厳しい物がありますね。パチンコのバイトをするための自己PRならまだ分かるんですが・・・。

自己PRの鉄則は志望企業で必要な強みをアピールすることです。

  1. 企業研究をして◯◯のスキルが必要だと分かった。
  2. その◯◯を発揮したエピソードでバイトの経験から作れないか?

上記の流れで自己PRのエピソードを考えるようにしてください。