3分間の自己PRは非常に長いです。文字数にすると最低でも1000字は必要になります。

1000字丸々暗記するのではなく、面接で3分時間どおりに喋ることを意識しましょう。面接官も内容なんてほとんど聞いていません。

大事なのは、時間のマネジメントができるか?ということですからね。

就活例文

私は大学時代体育会系サッカー部に所属しレギュラーで現役引退したことで自分自身がこの期社会人としても堅実に働くことが出来ると実感しています。自分で褒めるわけではないですが、大学は一応サッカーで引っ張られましたが一般受験で入学しその部サッカー部に入部できました。その大学のサッカー部に憧れは有りましたがその後プロになる魅力と自身もなかったため大学4年間でサッカーは引退しその後は普通に社会人として働きたいと思っていました。幼少の頃所属したサッカーチームのコーチからサッカーがうまくなることも重要だが人間性の重要性や勉学をしっかり励むことを推奨されました。実際そのコーチから教わりサッカーのプロとして活躍している方が何名かいましたので私は素直にそのコーチを信じサッカーだけではなく勉学にも励みました。その努力のお陰で高校時代全国大会に進めなかったにも関わらず憧れだった大学のサッカー部からスカウトも受けました。しかしスカウトから推薦入学だと自分の希望の学部に入れなかったため一般入試で大学に入りサッカー部の一般テストで合格し晴れてその大学の体育会系サッカー部に入部が出来ました。同期の部員はJリーグの下部組織や全国に名前のしれた高校出身、U-18のメンバーなどそうそうたるものでした。サッカーでは素晴らしい肩書の選手が多かったのですがいざ勉学になると脱落するものや遊びを覚えてサッカーにも勉学にも励めないものが多々出てきました。子供の頃の尊敬するコーチが言ったようにサッカーのプレイだけで評価されるのではなく、人間性や協調性、そして勉学にも勤しむ選手が残りそして選ばれて行きました。3年まで私は2軍生活でしたが4年になりやっとトップチームに入ることが出来、そこからレギュラーを勝ち取りました。これはまで4年になってからトップチームに入りレギュラーに定着するのはめったに無いことで多くの先輩に驚かれました。私は4年間真面目に練習に励み単位も3年で取り終え4年生のときにはサッカーにどっぷり集中出来たからだと思います。当時サッカー部自体も二部では有りましたが一部昇格を最終戦で逃したものの、天皇杯では県予選を勝ち抜き大学としては難しい本線1回戦を突破しました。地道な努力と粘り強い取り組みそして何より目標に向かって努力し続ける姿勢を評価していただき是非御社に貢献させていただきたいと思います。(991文字)