就活例文

私は以前から不動産関係の仕事で活躍したいとずっと考えていました。そのために大学に通いながらも必死で宅地建物取引主任者の国家資格試験の勉強もしました。そして、大学の勉強も一緒にしながらなんとか1発で合格できました。私の不動産業界で働きたいと思った気持ちは本気です。確かに不動産業界は浮き沈み激しくとても大変な仕事である事は承知しています。ですが、その大変な不動産業界でも私はやっていける自信があります。それは私には一度やると自分で決めた事は絶対にやり遂げようとする強い意志があるからです。ですから、大学の勉強もやりつつ宅地建物取引主任者の受験勉強もできましたし、一生懸命勉強したおかげで1発合格もできました。ですから、私の強みである1度やると決めた事は全力でやり遂げるという強い精神力とこの宅地建物取引主任者の国家資格j試験で得られた知識を活かして御社に貢献できるように全力でがんばっていきたいと思っています。

自己PRと志望動機が混ざっていますね。

就活の場合、志望動機と自己PRを同じ項目に書くというのはほぼほぼないので、基本は分ける必要がありますよ。

自己PRはこうやって作れば簡単にできる!

転職例文

私は、ものごとを順序立てて説明することが得意です。私は現在、医療系の専門職に従事しています。そこではさまざまな検査を行っており、その目的や注意点もさまざまです。患者さんに対して検査の目的や方法、注意点を順序立てて説明することが重要で、これができるか否かで検査の成否にかかっているといっても過言ではありません。私はこの説明という業務が得意で、患者さんからもわかりやすいと好評でした。私が担当した患者さんで不満なまま終わられた方はいないと記憶しています。不動産の業界でも、顧客に対して順序よく説明できる能力が必要であると思います。相手が納得できるように説明できることが信頼関係を結ぶ上での第一歩で、そういった点では私は有利であると自負しております。この強みを活かして御社に入社した際にはわかりやすく顧客に説明し、ひとつでも多くの契約を取れるよう奮闘していきたいと考えています。

医療職から不動産への転職というのは少しハードルが高いかもしれませんが、アピールの内容は悪くないですね。

ただ、営業の場合は契約を採るトーク内容も必要となるので、そこは頭に入れておきましょう。